新聞代は値切ると安くなる

毎日、配達していただいております新聞代は、値切ると安くなります。

値切りは私の美学に反しますので、私ならば、値切るくらいなら、朝刊だけにするとか、いっそ購読をスッパリやめますが、私の周りの方には、安くしてもらったという人が、けっこうおられます。

月額を安くしてもらった人もいるし、一年のうち3ヶ月分をタダにしてもらったとかという話も聞きます。

これは、新規契約の勧誘時の特典ではなくて、長年の読者でもそんな事ができるのです。

言ったもん勝ちかい! という気がしますが、本当に言ったもん勝ちですので、物は試し、「ちょっと勉強してよ~」と、持ちかけてみてはいかがでしょうか。

新聞業界の事情

実は、新聞の値引き(割り引き)は、公正取引委員会から不公平な取引とされております。書籍や雑誌、音楽CDの定価販売と同じです。(再販売価格維持制度)

ですので、新聞の値引きは、おおっぴらな行為ではありません。

あんただけやで、よそで言わんといてなあ、という、コッソリしたかんじでありましょう。

新聞は、スーパーのお惣菜の夕方の売れ残りみたいに、たたき売りしてはいけないものなのですけど、しかし実態は、それに近いものがあるようです。

新聞販売店への押し紙問題

新聞は、新聞を作っている会社から直接、読者宅に届けられるわけではなく、町の新聞屋さん(新聞販売店)の配達員さんが、自転車やスーパーカブに乗って、早朝に配ってくれます。

販売店は、新聞の発行会社から、配達予定の部数の新聞を仕入れるわけですけど、きっちり同じ数だけ仕入れるわけじゃありません。濡れたとか破れたとかの事故があった場合のために、予備も仕入れます。予備紙は、事故がなければ売れ残りということになりますね。

スーパーでは、できるだけ無駄を作らないように、日々データーを取って、売り切れる分のお惣菜を作ろうとします。予想以上に売れてしまえば、夕方には棚はガラガラになってます。余れば半額シールを貼って叩き売りです。

新聞販売の場合は、購読者の数はあらかじめわかっているので、最小限のロスで仕入れができるはずですが、そうは問屋がおろしません。というか、問屋が卸すぎるというか、新聞社は、販売店に、必要以上に仕入れを強要しているのが現状だそうです。

お宅は、これだけの部数を仕入れろ! でなければ、契約打ち切り! というような、新聞社の殿様商売というか、弱い者いじめの構図があるというお話です。

新聞の押し売りなので、押し紙というそうです。

それがなんと、3割にも及ぶとか、ひどい場合は、販売店が仕入れる新聞の7割が押し紙だとか、猛烈なことになっておるそうですよ。(公称の発行部数と、実際に読まれている部数は違うということです。)

販売店としては、仕入れてしまったからには、なんとか吐き出さねばなりませんから、ガラの悪いヤクザみたいな新聞拡張員を雇ったり、ビール券やら、洗剤やらをおまけにつけて、新規契約を増やそうとします。

もう購読をやめるというお客がいれば、値引きに応じてでも、なんとか繋ぎ止めようとするわけです。(7割も押し紙があれば、もはや何をやろうと無理だという気はしますが…)

私達読者としては、販売店の弱みに付け込んで、値引きを求めることができるというわけです。ガンガン、値引きを要求いたしましょう!(私はしませんけど)

新聞は必要か?

そもそも新聞は必要かというと、今の御時世、疑問なところもあります。

私は、日経新聞をとっておりますが、関心のある記事がなければ、「私の履歴書」と連載小説を読むだけになっております。それも、何が何でも読みたいというほどでもありません。

日曜日の「遊遊漢字学」を書いておられる漢字学者の阿辻哲次先生が、学生時代の恩師なので、これを読むために購読を続けておりますが、この連載が終わったらもう購読はやめようかと考えております。

私が知りたい情報、ニュース程度であれば、ネットで検索すればわかることですし、ネットのほうが早いです。

それに、日経新聞はまだマシな方だと思いますが、新聞によっては、ものすごく情報操作というか世論誘導というか、まったく中立公平でない偏向報道、報道しない自由という情報隠し、ウソ情報を広める捏造記事を見ることがあります。朝日新聞の捏造っぷりは有名なところですね。

昔は、新聞を読んだら賢くなると言われたものですが、このごろは新聞を読むほうがバカになるんじゃなかろうか? という気さえしております。

というわけで、こんなブログを読めているあなたには、新聞は不要でしょう。世間の情報元は新聞とテレビだけというようなお年寄りには必要かもしれませんが、若者は、インテリぶってないで、とっとと新聞購読は解約するのが良いと思います。

古新聞が必要な場合

新聞は読むためではなくて、芋とか人参をくるむために必要、という場合は、古新聞を安く買う方法があります。

メルカリとか、ヤフオクで調べてみてください。10kg1円とか100円で売っております。

新品の未使用って、もしやすると押し紙じゃないでしょうね??

そんなわけで、古新聞を貯めるために新聞を購読する意味もなくなりました。今こそ分かれ目、いざさらば。新聞屋さん、ゴメンナサイ!

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