カメラを買い替えるならマップカメラの先取交換が便利

私はわりとカメラはボロボロになって撮影不能になるまで、いや、修理不能になるまで使い倒したい方なのですが、手放すときにはもはや値段はつきません。

しかし、カメラ趣味の仲間には、次から次へと最新機種に乗り換えている人がおられます。ヤフオクなどで高く売れるよう、丁寧に大事に使って、もちろん箱も捨てません。

しかも、彼はわりとハイスペックで高価格な機種を買いますから、新しいカメラを買って、古いカメラが売れるまでは、貧乏生活でお茶漬けで暮らしているそうです。(ホンマかいな?)

そんな彼にも教えてあげようと思いますが、先に新機種を送ってもらって、あとから下取りを出して差額だけ精算してくれるネットのカメラ屋さんがあります。

先取交換とは

新機種を買って納品されたあと、古い機種を渡して、差額だけを払うというシステムが、マップカメラがやっている先取交換です。

ネット販売で買った商品が先に届き、下取り機種は10日以内に宅配で送るというのが新しいスタイルです。

 

>>マップカメラの先取交換

 

 

新機種が来てからも、いろいろ比較したり、撮り比べたりして、ブログのネタにもできるってことですね。

送料はマップカメラが負担。買取価格は事前に確定していて、査定はなし。傷や埃程度ならそのままのワンプライス価格です。注文した時点で、差額の支払額が確定するということになります。

(レンズのクモリ・カビやバッテリー、チャージャーなど主要付属品の欠品や破損品につきましては別途お見積となります。)

 

精算は、クレジットカードで差額のみを支払うという形になり、もし、下取りに出さないということになれば、新カメラ代を満額支払いということになります。10日以内に送るか、送らないかでどちらかになります。

対象機種は指定がありますけど、5000種類あるので、たいがい普通に流通しているカメラなら大丈夫でしょう。新しく買う方のカメラも、指定機種の新品だと大幅値引きもあります。

 

なぜ、こんなに大雑把で太っ腹なシステムを実行できるのかといえば、それはボリュームの違いでしょう。

そこらへんにある、おやじ一人がやっているようなカメラ屋さんだと、1台1台丁寧に見積もりをしたり、委託で置いてくれたりしますけど、マップカメラは、年間の買取数が13万点以上という話で(2016年)、個別に少々損することがあっても、ほかで十分穴埋めできるのでしょうね。

それより、価格が決まっていてスピーディーに取引できる安心感、煩わしさのなさで、お客さんが増えるってわけです。

極力現金を使わないカメラの買い替えなら、マップカメラですよ、お父さん!

 

なお、先取交換の対象外のカメラの場合は、先に現物を送って査定してもらって、値段が決まってから商品発送という通常の下取交換になります。

噂によるとそちらのほうは、たいして値段をつけてくれないそうで、そういうのは、マニアが集まる、おやじの店に持っていくのが良いでしょう。

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