老後に必要なお金はいくら?

長生きのリスクという言葉を聞きます。

長生きすると、体は弱るのに、お金は必要、生活が苦しくなって、幸せじゃなくなるというリスクです。

老後は国家が面倒を見てくれるから安泰という時代は、終わりです。年金はどんどん少なくなっておりますし、今後もずーっと制度が続くのかはわかりません。

それどころか、外国からやって来る移民のための社会保障費もかかってくることで、ますます年寄りは恵まれなくなるでしょう。何故か日本国は、日本国民より外国人に手厚かったりしますので、ホントに、どうなることやら。

安心して、120歳まで生きていけるのでしょうか??

老後資金はいくら必要か?

老後に必要な資金は3000万円とか1億円とかいう話もありますが、サラリーマンと自営業では違いますし、都会ぐらしか田舎暮らしでも違うでしょうから、一概に言えませんね。なにより、何歳まで生きるかで、ぜんぜん変わってきます。

定年退職してから100歳まで生きるとして、毎年いくら必要なのか、キャッシュフローはどうなっていくのか、シミュレーションしてみましょう。

生活費はそれほど変化はないかもしれませんが、医療や介護にかかる費用は増えるかもしれませんね。

教育費や、お付き合い費は減るかもしれないですが、ご子息の結婚などで、ごっつい費用が必要になるかも。子どもたちには、自分が現役のうちに所帯を持ってもらいたいものですが、晩婚化の進むご時世、何歳で結婚するのだか、わかりませんよ。

私は48歳ですが、娘はまだ7歳ですし。

住宅ローンは終わっているといいですね。でも、戸建てだと、古くなっていると修繕費が増えます。でも、持ち家なら売って老人ホームに入るという方法もあります。

賃貸なら、家賃の安いところに引っ越すという方法もあります。

老後の収入

収入の方はどうでしょう。

退職金はどのくらい? 貯金はどのくらいになっているでしょう?

年金は、シミュレーションできます。(「年金 計算」で検索するといろいろでてきます)

エクセルにでも、おおざっぱに数字を出して、ざっと収支をシミュレーションしてみてください。

グラフを作れるなら、資金が減っていって、マイナスになるのが何歳くらいなのか、予想できると思います。

ゼロになったら、老後破産、老後破綻です。年金だけでは不安じゃないでしょうか?

たとえ順風満帆に計画通りだとしても、キャッシュフローはどんどん苦しくなると思うのですが、人生は、イレギュラーとエマージェンシーの連続なので、シミュレーション通りに行くことは、まずないでしょう。

実際に破綻がくるのは、もっと早いと思います。

老後の収入を作りましょう

ということで、老後の収入を確保しておきませんと、安心して長生きできません。

シルバーセンターに登録して、少しでも労働することで、多少の生活費の足しにはなると思いますが、そのうち体にもガタが来て、肉体労働は難しくなる日が来ることでしょう。

労働以外で収入を得ようとすれば、若いうちに保険をかけておくという手があります。年金型の生命保険です。ドル建てなどの外資の保険なら、掛け金より満期返戻金のほうが多くなるものもあります。(為替の変動にもよりますが)

不動産投資をしておいて、引退後も家賃収入が入り続けるというのは、素敵です。

ただし、高齢少子化で住宅余り、空き家がどんどん増えているご時世ですから、物件選びをミスすると、収入が入ってこないばかりか、物件がお荷物になって、貧乏になるのがはやまりかねません。しっかり研究いたしましょう。

あとは、子供の扶養に入れてもらうという手があります。子供にお金がかかるたびに、「これは貸しやで! 投資なんやで!」とささやき続けて、親の老後の面倒は子が見るものだと、深層心理に植え付けるのです。

おとなになったときに、それなりの稼ぎができるように、しっかり教育することは大切ですね。とはいえ、プレッシャーをかけすぎても、ぐれてしまったり、海外逃亡しかねませんので、難しいところです。

親子の関係は難しいですね。まずは自分自身、ちゃんと、尊敬される生き方をいたしましょう。我が子に見捨てられたら、自業自得だと諦めましょう。

夫婦仲を良くしておくことも大事です。夫婦で暮せば、生活費が浮きます。二人分の年金で慎ましやかに行きていけるかもしれません。

離婚したら、負担が大きくなります。不倫なんかして、離婚されて、財産分与されて、慰謝料をとられて、子供の親権もあっちへいってしまったら、最悪です。野垂れ死にです。

日本国には生活保護制度がありますけど、こちらの受給の要件は、どんどん厳しくなっております。不正受給が多いからです。特権階級(差別発言と言われるので詳しくは書きませんが)には保護が厚いですが、人生計画をミスった一般庶民には厳しいです。生活保護には期待しないようにいたしましょう。

健康が一番の資産

なんといっても、健康第一です。健康なら、働くこともできます。日銭を稼ぐことができれば、なんとか生きていけますので、貯蓄や金融資産、不動産などがなくても大丈夫です。

健康なら医療費や介護の費用もかかりません。なんでも美味しくいただけます。

大災害や、紛争戦争などの有事があっても、肉体が頑健ならば、生き延びられるかもしれません。

健康への投資が、なにより強い投資かもしれませんよ。

とりあえず私は、太極拳を頑張っております。

 

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