我が家の玄関の電球が切れました。60W型のわりと大きい電球です。
電気屋さんに電球を買いに行ったのですが、白熱球ってもう少なくなっているようで、売り場はLED電球がメインになっているんですね。
LEDって、白熱球の3倍くらいの値段がするので、前はケチって、同じ白熱球を買ったんですが、店員さんの話をよく聞いて、今回は、LED電球にしました。
というか、前回に白熱球にしてしまったことを後悔しました。
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白熱球とLED電球の違い
電球代は高いですが、LED電球は10年も長持ちするということなのです。白熱球の40倍の長寿命。もと取りまくりです。
しかも、消費電力が1/4だということで、その差も大きいです。白熱球の消費電力が18~90Wのところ、LEDなら2~16Wで済みます。
1日8時間の使用で、1年間の電気代が白熱球なら3600円。LEDに替えれば、780円。
電球が2つあれば差も2倍。5つあれば5倍です。
調光対応タイプなら、さらにケチれます。スゴイ節約になります。
もう、球切れになってなくても、いますぐ家中の電球を、LEDに取り替えるのが正解ですね!
LED電球に交換する際の注意点
LED電球は、従来の電球より口金が広くなっております。
照明器具によっては対応できないものもありますので、確認はしておきましょう。
うちの洗面台には、LEDがつかないよ! という場合は、しょうがないので白熱灯で間に合わせるのもいいですが、長い目で見ると、洗面台を新製品に買えたほうがいいかもしれません。
そのうち白熱灯が電気屋の棚から姿を消してしまうかもしれませんし、そのときに替えるより、今のうちに変えておいたほうが、きっとお得です。
LED電球の種類は、真下をメインに照らす直下型と、広範囲を照らす全配向型があります。
全配向型のほうが値段は高いですけど、狭い部屋なら直下型で十分です。