燃費向上 ガソリン代を浮かす方法

フランスでは、燃料の税金が高すぎると暴動が起こりったそうですね。

マクロン大統領は、「ガソリンが買えないんだったら、電気自動車に乗ればいいじゃない?」と、マリー・アントワネットみたいなことをいったらしいですけど、そりゃ民衆は怒りますわね。

電気自動車って、高いですから。

日本には優れたハイブリットカーが多くありますので、燃料代はあまり気にしない人もいるかと思いますが、古いポンコツみたいな軽自動車に乗っている私は、ガソリン代が気になります。

最安ガソリンスタンドを探すより…

以前、最安ガソリンスタンドの探し方をご紹介いたしました。

>>ガソリン価格の最安スタンドを探す方法

しかし、リッターあたり、2円や3円安いからと言って、50リッター100円~150円の差。わざわざ遠方のガソリンスタンドまで走って、余計に燃料を消費するのも変な話です。もっと根本的な解決策を考えましょう。

燃費が悪い原因

最近、燃料の減り具合が早くなっているような気もしていたのですが、思い当たる原因は、次のようなものです。

タイヤの空気圧が低い

私のマイカーのワゴンRのタイヤの空気圧をチェックしたら、160kPaでした。ワゴンRの適正空気圧は220kPaです。およそ1/3が減っていたということですね。

自転車でも、タイヤの空気が少なくてペコンペコンになっていたら、漕ぐのに余分に力がいりますね。転がり抵抗も大きくなります。車の場合は、燃料を余計に食うというわけです。

タイヤ空気圧の適正値は、ドアを開けたところに貼ってあるシールに書いています。タイヤの空気は、ひと月もすればけっこう減っておりますので、ガソリンを入れる際にでも、こまめにチェックいたしましょう。ガソリンを入れてもらうついでに、空気も入れてもらうといいですね。

空気代はたいてい、タダです。

荷物の積みすぎ

自動車の重量が重いと、当然、走るときにエネルギーを余分に使います。自転車でも、一人で乗っているのと、後ろにもうひとり載せたときでは、漕ぐのに余計に力がいりますね。

私は、いざというときのための工具やら、ペットボトルの水やら、いろいろ積みすぎておりました。車は極力軽くしていたほうが、燃費もいいし、加速減速もキビキビして、安全でもあります。

また、屋根にキャリアなどを積む場合も、空気抵抗に影響します。年がら年中キャリアを装着するのはやめて、スキー・スノボのシーズンだけにするとか、工夫いたしましょう。

ちなみにガソリンも、満タンより、いつも少なめの方が車の重量は軽くなりますが、ガソリンをこまめに入れるのにガソリンスタンドによる回数を増やすのもいかがなものかと思うし、災害時に燃料空っぽも困りますので、燃料はつねに満タンのほうが安心です。

オイルが劣化している

これは、直接燃費に関係するのかどうか、あまり実感はしていないのですけれど、オイル交換をサボって、真っ黒けのコテコテになっていたら、当然、エンジンの回転がスムーズじゃなくなるような気がします。

たまにはボンネットを開けて、オイルゲージをチェックいたしましょう。

ゲージについているオイルが、さらさらで透明感があれば、まだ新しいです。濃い茶色になって、なんだかこってりゲージにまとわりついているようなら、だいぶ劣化しています。オイル交換いたしましょう。

ゲージになんにもつかないぞ? という場合は、オイル量の不足です。エンジンが焼き付く恐れがありますので、すぐに足すなり入れ替えるなりして、オイル漏れがないかも調べましょう。

交換する際は、レースをしたり、平均気温がマイナスというような寒冷地でもなければ、メーカー純正でない安いオイルでもいいと思うのですが、安物は劣化も早いので、こまめに点検いたしましょう。

余談ですが、ディーゼル車の場合は、まだ新しいオイルでも、すぐまっくろけになります。ゲージ目視では、新しいのか古いのかわかりにくいので、交換日や、交換時の走行距離をキチンと記録しておくのがいいです。

走り方が悪い

いまどきはオートマチック車がほとんどなので、無駄な空ぶかしなどはないでしょうけど、急加速は、燃料を食います。スムーズな加速を心がけましょう。

下り坂でエンジンブレーキを利かすと、エンジンが高回転になって、ガソリンを無駄遣いしているような感じがしますが、燃料噴射量は電子制御されておりまして、アクセルを開けてないのに高回転の場合は、燃料を噴射しないようになっております。

燃料を使わず走っているのだから、燃費はゼロです。逆に言えば、ニュートラルで坂道を転がしているほうが、燃料を食うということです。

下りの峠道は、ブレーキをパカパカ踏みまくるより、エンジンブレーキを効かせたほうが、ブレーキパッドのヘリも少なくて経済的です。

また、無駄なアイドリングもやめましょう。アイドリング中は、走行距離ゼロなので、燃費は無限大に悪くなります。

エアコンも燃費に関係します

排気量の大きい車の場合、さほど影響はないような気がしますが、軽自動車だと、エアコンを入れているときとオフにしているときでは、エンジンの回転数が変わります。エンジンが余計に仕事をしているのです。

真夏の暑い時は、エアコン無しでは耐えられませんが、気候のいい日は、窓でも開けて、爽快に走るのがよろしいかと思います。

といいつつ、窓は閉めていたほうが空気抵抗は少ないので、燃費にも影響するかも…?

故障

急に燃費が悪くなった場合は、車の故障が考えられます。

シリンダーヘッドのシールや、ファンベルトが劣化したとか、燃料漏れを起こしているとか、ブレーキを引きずっているとか、修理工場でないとわからないと思いますので、専門家に見てもらいましょう。

動かなくなった場合は、JAFに助けてもらいましょう。

軽自動車は燃費が悪い

排気量の小さい軽自動車のほうが、ガソリンは余り使わないだろうと思われがちですが、実は、排気量がないぶん、回転数をあげてしまう傾向があるので、軽自動車の燃費はそんなに良くないです。ターボなどついていると、燃費は悪いです。

軽自動車より、1000ccや1500ccの小型車をおとなしく走らせている方が、燃費はいいです。燃費はいいですが、自動車税やら重量税などが高く付きますので、悩みどころです。

燃費がいいのは、やはりハイブリッドカーです。びっくりするほど、給油の回数が減りますね。ガソリンスタンドがどんどん廃業していくわけですわ。

これからは電気自動車が増えてくるのでしょうけど、電気自動車は、製造過程でエネルギーの消費が大きいそうで、地球全体のエコの観点で見ると、一番いいのは、ハイブリッドカーらしいですよ。

まあ、究極のエコカーは、エネルギー消費率で比べても、自転車らしいです。とことんケチる人は自転車に乗りましょう。体も丈夫になって、医療費も削減できます。

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